かかりつけの歯医者をやめることにしたが、医者を替えるということは多少不安であり、心配でもある。
「人間いたるところ青山あり」という格言を持ちだすほど悲壮な覚悟をすることではないが、歯科医には特に良し悪しがありそうな気がする。
この格言の人間は「じんかん」であり、「人間万事塞翁が馬」と同じである。
「青山」は誰でも生きていけるところと思っていたが墓地のことであった。港区の青山は墓地があるからそういう地名かと思っていたら、昔そこに住んでいた大名の名前らしい。
閑話休題
とにかくこの医者おかしいと思ったらやめた方がいい。医者はみんな真っ当な人間だと思いたいがそんなことはない。金儲けや賭け事にしか関心のない医者がごまんといる。
家内がひざ痛の医者を替えた。きっかけは本を読んで医者の治療法に疑問を持ったことらしいが、それに加えて、エレベーターのないマンションに住んでいる高齢の女性に、「痛ければエレベーターのあるマンションに引っ越すしかない」という冷淡な言葉にもあったようだ。
本によるとひざ痛のレントゲンは横になった状態だけでなく、立った状態で撮ることも当然のことらしい。ところがこの医者は寝た状態でしか撮らない。
患者の診断も、何人もの患者を並ばせてベルトコンベヤーのように診るらしい。要は通りいっべんの診察しかしていない。
この医者、防衛医大の出身である。野戦病院の医者を養成するところ。
診察も、負傷した大勢の兵士を診ることから、そのような診察方法になるのかもしれない。
きのう家内が娘の紹介するリハビリを専門とする病院にかかったが、診断も、ヒアルロン酸の注射の仕方も、診断時間も全く違うことに驚いたらしい。
町医者は大量に患者を集めて、医療よりも経営のことしか頭にない。
大きな病院でも患者を手術の練習台にしか見ない医者もいる。
変だと感じたらどんどん医者は替えた方がいい。
患者を金のなる木としか見ない医者は本当にいるのだ。


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