友人の死をいつまでも思う 

つぶやき

 いつクビになってもおかしくない人生から、いつ死んでもおかしくない人生になった。

 朝、ブラインドを上げるとき、亡くなった友人・知人の死を想うことがある。

 人は、自らの死を経験することはなく、常に「他者の死」を通して、「死」を経験する。

 そういうことだな、と思う。

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