利口そうに見えないことが大事

つぶやき

 普段しちめんどくさいブログを書いているから、時折下世話な話題を書きたくなる、ということではない。

 気持の持ち方である。政治批判をすると芸能関係に気持ちが逃げる。そんな程度のことである。

 私はブログというものがあまり判っていないから、「ランキングに参加しています」とか、「ポチっと押していただけるとうれしいです」といった意味がよく判らない。まあランキングを上げたいということであろうことは判る。

 ブログランキングの1位が変わったらしい。他人様のブログには関心が無いし、私のブログにもランキングがつくようだが、感心はない。順位が上がったとしても私の文章がうまくなったわけでもない。

 そんな時間つぶしに下世話な話をしようということである。

 TBSの昼頃の番組に「ひるおび」という番組がある。ニュース番組と言っていいのかと思ったら「情報ワイド番組」と言うらしい。

 2009年から始まったということだが、この番組の司会者は恵俊彰というタレント。この番組がステートしたときは、「なぜこんなタレントが司会者に」と憤慨した。軽薄極まりないタレントと思っていたからである。恵さんには大変失礼だが。

 別にそういう番組を見ているわけではないが、伊集院光さんとか澤部佑さんというタレントが中心になっている番組がある。顔しか知らないので、なんとかネットで名前を調べた。

 大変失礼な言い方だが、こんな顔付きの人がメインキャスター?憤慨を超えて呆れる。

 私は人の顔で人間を判断する習癖がある。学歴もないのに人の学歴で能力を判断する。

 今までならメインキャスターを張るなどとんでもない、といったタレントが番組の中心にいる。ひと昔前なら三枚目で、画面に映ったか映らなかったかというなタレントである。

 なぜそんな彼らが番組メインなのか。考えなくても大体判る。

 「賢そう」「鋭い」「理屈っぽい」よりも、アホっぽい顔の方が人は安心するのである。つまり、“頭が良さそうに見える人”は、今のテレビではむしろ敬遠される。

 “利口そうに見えない”という外見は、テレビで生き残るための強力な武器になっている。そういうことだろうと思う。
 
 今のテレビ界において重要なことは「場を回す」ということらしい。
 単に司会をすることではなく、その場の空気・テンポ・人間関係・話題の方向性を、自然に整えていく能力のことを言うようだ。

 彼らはその能力があるという。しかしそういうのって能力かなと思う。
 
 あまり書くと、どんどん悪口になるからこの辺で止めるが、能力というより彼らが気がついていない部分、彼らに欠けている部分を、テレビ局が利用している、ということではないだろうか。

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