人口は減るが仕方がない

つぶやき

 令和6年の出生数が初めて70万人を割るという。70万人を割るならまだいいのではないか。そのうち10万どころか1万を割る時代が来るのではないだろうか。

 人口が減るということは国として由々しき問題とされているから、いろいろ方策がとられているようだが効果はない。「異次元の少子化対策」ということもあったが、言った本人が異次元の速さで辞任した。

 下品な話になるが、政治家たちは不倫に熱心な人が多いが、出生数の上昇にはならないようだ。

 「日本郵便 運送許可取り消し」
 大変な問題である。何があったのか。日本郵便のことではなく、国土交通省のことである。

 日本郵便の体質がどんなにひどいものであるか、ずいぶん前から指摘されていたことである。配送業務に創造性はない。つまりモラルが育たない。規則を守れといっても無理である。

 郵政省時代、国土交通省は郵政省に恨みでも持っていたのだろうか。

 進次郎米が出回っている。5キロ2000円。庶民は配給を受けるように嬉々として買っている。
 コンビニでも販売が始まったらしい。進次郎は時代のヒーローのようである。
 夏の参院選、自民党の圧勝という声がある。

 国民民主党の凋落は止まらないという。なにかチョンボをしたのかと思うが、どうもあのことらしい。山尾志桜里氏などを公認した問題。
 玉木代表の「動物のエサ」発言も響いたかもしれない。

 しかし政党や政治家の人気というものはこんなものらしい。わずかなことで上がったり下がったり。テレビに出れば即人気者。失言すれば凋落。
 
 国民を馬鹿にする気はない。政治家の人気取りに、一喜一憂しなければならない国民のつつましい生活を思うだけである。

 人気は任期。こんなことで腰を据えて政治ができるのだろうか。

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