連日株価の報道が続く。39,000円台となり、34年ぶりの更新となった。
34年前といえばバブル崩壊前夜。今は景気がいいということなのか、そういうことではないのか。いつものように「分からない」としか言いようがない。
株には全く関心がないが、株で生活を維持している人もいるようであるから、高齢者のためには喜ばしいことである。
テレビで高齢者の人が、「これから先どうなるのか心配だ」とインタビューに答えていたが、もう下ることを心配しているということか。
株というものは上がればいいというものではないらしい。
株に一喜一憂するような人生は送りくない。
株については知識がゼロだから書きようがない。このところ関心を持たざるを得ないのはセクハラである。
大学の先生から小学校の校長さん。警察官から映画監督。職場でのセクハラは数知れず。日本はセクハラ社会のようである。
警察に行っても「あんたの方にも問題があるんじゃないの」というのは常套文句。
警察官はセクハラということが判っていない。
交番をホテル代わりにするような警察官がいるのだから、あまり交番にはいかないほうがいい。
サザエさんの漫画にフネさんが、「助教授のいない大学ってないかしら」と友達に相談するコマがあった。当時某大学の助教授による女子学生殺人事件があった。
女子学生から妊娠を告げられ殺してしまう。この助教授はその後一家心中をする。セクハラの最悪の姿であった。
女性が着飾ることは悪いことではないが、あまり男を刺激しないことも必要だ。
男はセクハラをするように作られている。それをしない男は禁欲者か不能者である。
僧侶までセクハラをする時代であるから禁欲というものも当てにならない。
大学の先生なのに、会社の社長さんなのに、警察の警部なのに、ということはことセクハラに関してはなんの意味もない。
女性も男を刺激しないことが大事であるが、男も女を寄せつけないことが必要であるが、これはやはり無理というものである。
セクハラは解決できる問題ではない。ウイズコロナと同じように、残念ながらウイズセクハラということになるる。(了)
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