白鵬の退職が決まったらしい。しかし同じモンゴル出身の元力士たちの表情に覇気がない。同僚を助けようという意志が全く見られない。みんな「私は特別意見はありません」という顔をしている。
備蓄米に長蛇の列。夜中の2時頃から並んだという人がテレビに映る。
国民の主食。並んで買うものだろうか。難民キャンプではない。
自民党古老の進次郎批判。「持続する農業政策でなければならない」
その通りだと思うが、今まで農家の窮状を、この人たちの口から聞いた事がない。
コメの価格は5キロ2000円台で推移していた。その価格で農家が成り立っていなかったとすれば、農家に我慢を強いて、5キロ2000円台で誰かが儲けていたことになる。
政権は右寄りの政策は確実に具体化している。最近では日本学術会議の件。他のことはみな先送り。ただし国民の不利益において施行される法案も確実に立法化している。
田中真紀子氏を久しぶりに見る。進次郎采配に適当に一言。
ミヤネ屋が年金問題を振るが、答えることを控えた。判らないというのだ。
父親の蓄財と無能亭主を議員にしての悠々自適。こんな人間をテレビに出して何を語らせたいのか。
刑罰は懲役刑、禁固刑の「懲らしめ」から拘禁刑という「更生」に変わる。刑罰から「仇をとる」ということを取り去るということである。
検察も警察も国民をさんざん苦しめておいて、これからは犯罪者の更生のための病院です、というつもりらしい。
日本の検察も警察も病院だというならば、あの死亡退院の八王子滝山病院のようなものである。
酔っているから話は飛ぶ。
コロッケという物真似芸人を久しぶりにテレビで見かけた。以前彼のディナーショーに、大枚何万円も払って行ったことがあるが、行くものではない。芸もお粗末。おひねりの要求ばかりである。
芸人が芸の肥やしとか言って、酒を飲もうと、博打をしようと、女を買おうと、どうでもいいことである。ちゃんと芸を披露して、客にせびるようなことをしなければいい。
都はるみさんも「浪速恋しぐれ」などという歌を歌わなければよかった。いい歌のように聞こえるが、ひどい歌である。
このところ舘ひろしというタレントのCMに困っている。この手の男が私はダメである。ダンディーというらしいがとんでもないと思う。
鳥羽一郎という歌手も全く受け付けない。ひろみとかいうタレントに至っては気絶するほどダメである。
家内は今日から京都・奈良の美術館巡り。食事の用意は万全だが、酒の肴の用意がない。
あまり飲まないように、ということかもしれないが、肴がないと酒も進み、酔いも早い。
女房のいない一人酒は、世間の仇を取るような酒になる。
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