つぶやき プロバンスの海と土地 高校生の孫が3月の初めにフランスに行く。去年の秋に孫の家にホームスティしたフランス青年との、いわば交歓留学であるが、留学というには短すぎる3週間である。 フランス青年の目は青くハンサムだった。孫は向こうのファミリーになんと思われるので... 2024.02.21 つぶやき
つぶやき ヘイトスピーチと変わらない 19日付朝日新聞デジタルに次のような記事があった。 ロシアの反政権派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が収監先で死亡した問題をめぐり、林芳正官房長官は19日午前の記者会見で、「政府として重大な関心を持って状況を注視していく」と述べた。... 2024.02.20 つぶやき
つぶやき 女性の変身 能登半島地震が発生してからかなりの時間、被害状況がなかなか把握できないという状況があった。 山間部が多いという地域性や過疎、高齢化にその原因があると考えていたが、作家の髙村薫さんは政府の危機管理能力の問題だとする。 「何... 2024.02.19 つぶやき
つぶやき 君の心が戦争を起こす かつて特高と呼ばれる秘密警察があった。今でも名前を変えてあるのかもしれない。 特別高等警察、略して特高とは、「国家組織の根本を危うくする行為を除去するための警察作用」と定義される。 国家組織の根本を危うくする行為を取り締まるの... 2024.02.18 つぶやき
つぶやき 時代遅れはいつもいる 私はビートルズの世代ということになるが、ラジオから流れてくる曲を聴いたことがあるだけで、ほとんど聞いたことがない。 人にそんなことを言うと、「あのビートルズを知らないなんて」と天地がひっくり返るように驚かれる。 変人とは言わないが... 2024.02.17 つぶやき
つぶやき 4位でも充分 「日本GDP4位転落」が今日の朝刊の第1面トップであった。56年ぶりにドイツを下回った、とある。 GDPが「国内総生産」ということは知っているが、「国内総生産」がどういうことなのか知らないから、転落の意味も良く判らない。 あま... 2024.02.16 つぶやき
つぶやき 喜寿となる 古来稀な歳から7年も長生きしたから喜寿というのだろうと思っていたがそうではないらしい。 喜寿は、喜という字の草書体が七を重ねた㐂と書くから喜寿としただけのことで、喜ばしいとかラッキーセブンといった意味はないそうだ。 八十や八十八を... 2024.02.15 つぶやき
つぶやき 3人の歌姫 「淡谷のり子さんと美空ひばりさんは若い頃から犬猿の仲だった」 「お客を泣かせるのがプロ。自分が泣いてどうすんの」 「演歌が日本の歌謡界をだめにした」 きのうの新聞に淡谷のり子さんのことが書いてあった。朝の連ドラで淡谷のり... 2024.02.14 つぶやき
つぶやき 思ったことを口にしてはいけない 私の子供達がまだ幼い頃のことであるが、母は孫と会うたびに、「ろくなもの食ってねぇんじゃねぇか」とよく口にしていた。 私は母の言葉には子供の頃から接しているから、特別違和感を持つことはなかったが、ひどい言葉である。茨城弁はあまり響き... 2024.02.13 つぶやき
つぶやき か に か ま かにかまを漢字で書けば蟹蒲ということになる。平仮名表記なのか片仮名表記なのかということがあるが、カニカマとするのが一般的であるという。しかしいろいろ商品を見てみると「カニかま」というのもある。 商品名もカニスティック、マリーン、海... 2024.02.12 つぶやき