つぶやき

強盗が押し入る

 昨日は曇り空で気温もさほど上がらず、絶好の散歩日和であった。  入間川沿いは彼岸花が満開のようであり、川越の水上公園は爽やかな風がメタセコイヤの並木を吹き抜けていた。  しかし連続強盗事件で気が滅入る一日でもあった。30日は国分寺...
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見世物小屋のようなもの

 子供の頃住んでいた町の駅前広場で、露天商というのか香具師というのか、そういう人達が通行人を集めて、いわゆる「いかがわしい物」を売っていた。昭和30年前後ではないだろうか。  駅前広場と言っても現代のようなしゃれた広場ではなく、舗装も...
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信用していいのか

 私のブログで「警察官」を検索したら30件近く出てきた。  家族の方に警察官がいる人には申し訳ないが、私は警察官という職業が嫌いであるから、ついついテーマとして取り上げてしまうのである。  あまり警察官のことを書くと逮捕されるかもし...
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後ろから鉄砲を撃つ

 毎日新聞の調査によれば、自民党の支持率が1ヵ月前の調査から4%アップして、33%になったという。  石破氏に期待すると答えた人は52%。期待しないと答えた人は30%であった。  総裁が変わってどうして自民党の支持率がアップするのか不思...
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男性は主人しかいなかった

 60代は親を亡くす歳。70代は兄弟や友人を亡くす歳。自分が先になってはそういうことは言えないが。  この何年かの間に、友人や知り合いが何人も亡くなった。見送るほどの間柄ではないが、そうであっても人生知り合った人の死は胸に響く。 ...
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目が吊り上がっていない

 中国人はちょっと前まで人民服を着て、中国人らしい顔をしていたが、最近ではスーツを着て、日本人のような顔付きになってきた。これは韓国人も同じである。  日本人は以前の中国人や韓国人と同じような顔であったが、戦後の経済成長と共に目尻は下...
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9月が終わる

 9月が終わる。今年はいつまでも苦月だったが、やっと秋が来たようだ。いつもの公園がわずか2、3日で黄色く色づいていた。  私の蕎麦サイクルは1週間くらいらしい。蕎麦が食べたくなって、ウォーキングの後、いつもの江戸東京そば打ちの会の店に...
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とりあえず右寄りは避けた

 子供の頃、母から日露戦争の話をよく聞かされた。203高地と広瀬中佐の話である。  昔は戦争を題材にした講談本のようなものに人気があったらしい。  203高地の話は、攻めても攻めてもロシア軍の機関銃の前に無駄死にのように死んでいく兵...
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平和な時代の選挙

 自民党の総裁になった人が内閣総理大臣になることは、現行の制度からしてなんら問題があるわけではないが、昨日の総裁選挙を見ていて漠然と、こういうことでいいのだろうかと思う。  決選投票の明暗を分けたのは「うけ」であったらしい。  石破...
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信頼などしてはいない

 タレントの羽賀研二に対して、「稀代のワルだ」と言ったのは梅宮辰夫であった。娘との交際に猛反対していたが、羽賀研二のどこに「稀代のワル」を見たのだろうか。  羽賀の女性関係に、同じ男として直感したのだろうが、経済事件を起こすようなワル...
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