つぶやき 映画女性の香り 娘の夫はなんと呼ぶのがいいのだろうか。婿さんでいいのだろうが、婿というと婿養子という意味が強く、なんとなく使いづらい。 義理の息子と言っては、仕方なく息子にしたようでもあり、味も素っ気もない。しかしうちの婿さんは私を義理の父と呼ぶ... 2024.02.26 つぶやき
つぶやき 相撲が国際化したわけではない 宮城野親方(元横綱・白鵬)が相撲協会から処分を受けた。 委員から年寄への2階級降格と、3カ月の20%報酬減額処分。 また師匠としての素養と自覚の欠如も問題視され、4月以降は所属する伊勢ケ浜一門が宮城野部屋を預かるということにな... 2024.02.25 つぶやき
つぶやき 人生こんなはずであった 「まだ甘口の酒が多いとお嘆きの貴兄に」、は清酒会社のCMであった。「やあっぱりオレは~」と歌う女性歌手の声がなかなか良かった。 「自分の人生はもっと幸せなはずだったのに」、と嘆く老人が多いらしい。 そのためか、≪「人生こんなは... 2024.02.24 つぶやき
つぶやき セクハラ社会 連日株価の報道が続く。39,000円台となり、34年ぶりの更新となった。 34年前といえばバブル崩壊前夜。今は景気がいいということなのか、そういうことではないのか。いつものように「分からない」としか言いようがない。 株には... 2024.02.23 つぶやき
つぶやき 人生は感でできている 「人生かん」には人生観と人生感があるように思う。 人生感は人生観の誤字であるということなので、「あるように思う」と書いたのだが、言葉というものはその言葉が何かを表現していれば正しいも正しくないもない。新語などというものはもともと誤字で... 2024.02.23 つぶやき
つぶやき 元特捜部は出ないほうがいい 「裏金捜査 幕引きではない。大きな標的狙いでは」と題して、若狭勝さんの見立てなる記事が新聞にあった。 自民党派閥の政治資金パーティー券をめぐる裏金事件の捜査は区切りを迎えたかに見える。だが、「私の経験を踏まえると、これで終わるは... 2024.02.23 つぶやき
つぶやき 幼児虐待が止まらない 「かわいく思えない」「憎たらしい」とわずか4歳の我が子を殺してしまう親がいる。 何年か前、私が座る電車の座席の向かい側に、若い母親と子供が乗ってきた。母親と思われる女性が、まだ2歳か3歳くらいの娘に、「○○ちゃん、もっと可愛く生ま... 2024.02.22 つぶやき
つぶやき プロバンスの海と土地 高校生の孫が3月の初めにフランスに行く。去年の秋に孫の家にホームスティしたフランス青年との、いわば交歓留学であるが、留学というには短すぎる3週間である。 フランス青年の目は青くハンサムだった。孫は向こうのファミリーになんと思われるので... 2024.02.21 つぶやき
つぶやき ヘイトスピーチと変わらない 19日付朝日新聞デジタルに次のような記事があった。 ロシアの反政権派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が収監先で死亡した問題をめぐり、林芳正官房長官は19日午前の記者会見で、「政府として重大な関心を持って状況を注視していく」と述べた。... 2024.02.20 つぶやき
つぶやき 女性の変身 能登半島地震が発生してからかなりの時間、被害状況がなかなか把握できないという状況があった。 山間部が多いという地域性や過疎、高齢化にその原因があると考えていたが、作家の髙村薫さんは政府の危機管理能力の問題だとする。 「何... 2024.02.19 つぶやき