つぶやき 見苦しい真似はおやめなされ 「見苦しい」という言葉がある。見苦しいことがたくさんある昨今であるが、最近ではあまり聞くことがない。見苦しいとは注意言葉であるが、注意する人がいなくなってしまったということかもしれない。 「見苦しい真似はおやめなされ」と北大路欣也さん... 2024.03.07 つぶやき
つぶやき 人と長くつき合わない 私は自分のブログに読手を想定していないから文体に迷うことがある。文章は読み手があった方が書きやすい。言葉とは相手があってのことだからである。 くどい文章を書いているが、筋道の通ったくどい文章を書くことが頭の体操になる。 なん... 2024.03.06 つぶやき
つぶやき 目に余る独善的な言動 フィリピン大統領はマルコスというらしいが、昔のマルコス大統領の息子だという。 確かマルコス大統領は国民の反発を受けて追放されたと思うが、息子が返り咲いたということになる。イメルダ夫人と呼ばれ、大量の靴を所有し、贅沢の限りを尽くしたという女... 2024.03.05 つぶやき
つぶやき 在るところの無 在るところの無」とは、若い頃どこかで聞きかじった言葉である。 哲学に関連することらしいが、私が考える「在るところの無」とは、ワードの変換から出てきた「あるところ飲む」という程度のことである。 哲学で思い出したことだが、戦後町の... 2024.03.04 つぶやき
つぶやき 社会科見学 議論というものは、どちらの主張が妥当か、ということのためにある。 議論によって自分の主張が正しいものと認められた。議論によって自分の主張が誤りであることに気がついた。 当事者双方が議論を経て納得して事の解決を図るものである。... 2024.03.03 つぶやき
つぶやき 小倉さんの終活 「歴代のワイドショーで朝の顔と言えば、キャスターの小倉智昭さんを思い浮かべる人も多いだろう」とのリード文を付した小倉智昭さんの、がんに関する記事が先日の夕刊にあった。 小倉さんは私と同じ1947年の生まれであるが、5月生まれという... 2024.03.02 つぶやき
つぶやき 川は流れる 「川の流れのように」の遥か30年近くも前に、「川は流れる」は街に流れていた。 「川の流れのように」は制作意図が透けて見えるような安直な歌であったが、「川は流れる」という歌には世の中に迫るものがあった。 それを歌った仲宗根美... 2024.03.01 つぶやき
つぶやき 人生の意味について考えてみる 「人間が自分で意味を与えない限り、人生には意味がない」 ときどき人生の意味について考えたことがあったが、なるほどそういうことかも知れないなと思う。ドイツの心理学者の言葉だそうであるが、なんとなく納得のいく言葉である。 しかし人... 2024.02.29 つぶやき
つぶやき 政治家は職業ではない 会社勤めをしていた時、上役の顔色をうかがうことしか能のない人間がいた。ひとつの職場に必ずいる人間である。 こんな生き方をしていたらなんのやりがいもないだろうと思うが、そういう人間にはそうとしかやりようがないようだ。 先... 2024.02.28 つぶやき
つぶやき 経 過 観 察 昨日は喉頭がん定期検診。この日は家に帰るとくしゃみと鼻水が止まらなくなる。内視鏡を鼻に入れるときに麻酔剤を注入するせいである。 局所に変化が見られるという所見。再発かどうかは細胞検査をしてみなければわからないという。 そ... 2024.02.27 つぶやき