つぶやき

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大学は出たけれどは映画の話

 朝ネットを開けば江藤農水大臣が満載。  「常識を疑う」「やめてしまえ」「苦しんでいる人の神経を逆なでする発言だ」「コメが余っているなら、子供食堂など困っている施設や団体に寄付してはどうか」  けちょんけちょんであるが、当然のこ...
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本当に日本の政治家はダメだ

 「私はコメを買ったことはありません。支援者の方々が沢山くださるので、まさに売るほどある」  18日、江藤拓農林水産大臣が佐賀県で行った講演会での発言。  19日、参議院決算委員会での江藤大臣の謝罪発言があるが、ここに引用するまでの...
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議論ではまとまらないが金ではまとまる

 仕事をしていた時、事務所の確定申告は税理士に依頼していたが、その人は創価学会員だった。年齢は私より5歳くらい若い。  ある時、何かのきっかけで創価学会の話になったが、私が創価学会を批判すると、全く的外れなことを言う。こちらは理詰めで...
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一銭五厘のいのち

 別名「赤紙」といわれる太平洋戦争時の召集令状の郵便代は1銭5厘だった。  そのことから兵隊の命は一銭五厘(いっせんごりん)と言われていたようだ。現代の貨幣価値にすれば100円くらいという。  こんな話を読むとよく判る。戦後、ある雑...
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よくまあ生きて来たと思う

 深夜のテレビで小椋佳さんと谷村新司さんが出演している番組が放送されていたが、2014年の再放送らしい。  小椋さんは作詞・作曲家ということになるが、小椋さんの曲は作曲というより、言葉に合わせた節(ふし)を作るという感がある。浪曲や浄...
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どうした読売

 安定的な皇位継承の確保について読売新聞は15日付朝刊で、「皇統の安定 現実策を」と題し、「将来的には女系天皇の可能性も排除することなく、現実的な方策を検討すべきではないか」と提言した。  これに対し  「女系天皇」容認の読売提言に...
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今年もコメ不足は確かなことらしい

 「この夏は昨年以上のコメ不足に陥る可能性が高い」と言うのは、元農林水産官僚で東大特任教授の鈴木宣弘という人。  4月末に農水省が発表した確報によると、3月末の民間の主食米の在庫は179万トン。  令和のコメ騒動は昨年の8月頃か...
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女性の作曲家がいない

 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」という歌を聴いたが、ストーリーとしては面白い。いい加減なように見えてしっかり時系列を追っている。  「あんたあの娘のなんなのさ」は最後のところで、「あんたあの娘に惚れてるね」となる。よく練られている...
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やっちゃったではダメ

 [やっちゃえニッサン]というコマーシャルがあったが、本当にやっちゃったようだ。「やっちゃえ」などという言葉を使っていいのだろうかと思っていたがいいわけがない。下品なだけだった。  2027年度までに、国内外で完成車工場7カ所と人員2...
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五 月 の 風

 また我が家の前を歩く知人が亡くなった。30年以上の前のことだが、自治会のお祭りの準備などでご一緒し、近所の寿司屋でなんどか飲んだことがあるが、自分から金を払おうとはしない人だった。  それはいいとして、風呂場の掃除をしていてそのまま...
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