代書屋 公信力は国が責任を取らないこと 不動産登記制度は不動産の権利等に関する国の公示制度であるが、その公示している内容を、「信用してはいけない」、という珍しい制度である。 なぜ、「信用してはいけない」のか。 登記制度は、真実の権利関係を公示するものではないからであ... 2022.10.04 代書屋
つぶやき 食 糧 危 機 岸田総理大臣の、明快のようでいて個性のない演説をテレビに見る。 国葬問題、旧統一教会問題。まさに「難しい対応を迫られることになりそうです」というNHKの決まり文句の状況にいるのであろう。 淡々とした口調は政治運営の自信を示すも... 2022.10.03 つぶやき
つぶやき 日々雑記平林寺 我が家の年金がこの5年ほどで、毎月2万円ほど減っているという。介護保険料など年金から引かれるものがあるからだという。 天引きであることに納得できないものがあるが、仕方がないと思うしかない。 年金は減ることはあっても増えることは... 2022.10.01 つぶやき
歌謡曲 音 楽 随 想 「音楽の泉」というNHKのラジオ番組がある。昭和24年に放送を開始し、いまでも続いているクラシック音楽の番組である。 堀内敬三さん、村田武雄さん、皆川達夫さんたちが歴代の解説者であった。私は村田武雄さんの時代が長かった。 解説... 2022.09.30 歌謡曲音楽
つぶやき テ レ ビ テレビは見るものではなく、つけておくものである。特に年寄り世帯は習慣的に朝から寝るまでつけっぱなしである。 高齢者はテレビに人心地を感じるものらしい。 昔はテレビはかじりついて見るものであったが、今は時計代わりである。 ビ... 2022.09.29 つぶやき
つぶやき 国 葬 元内閣総理大臣安倍晋三氏の国葬が行われた。テレビ各局は中継したようだ。夜のニュースで献花や菅氏の弔辞の場面を見た。私のとる新聞の朝刊は国葬の内容を伝えることはなく、国葬に関した賛否、分断、説明責任、安倍氏の評価などの記事を掲載していた。 ... 2022.09.28 つぶやき
頚椎症性脊髄症 入院先がない 70歳を過ぎるまで大きな病気はしたことがなかった。 病院の記憶と言えば5歳か6歳の頃、さかさまつ毛の手術をしたときだけである。 いまでも手術の時のまぶしすぎるライトと消毒薬の臭いを覚えている。 大きな病気をしたことはない、... 2022.09.25 頚椎症性脊髄症
つぶやき 老後破綻(2) 老後破綻は老後の金銭の問題として語られるが、金銭の問題であることは結果であり、老後破綻には健康、年金制度の在り方、勤め人、自営者、そして日本の経済状況などいろいろなことが関連し合っている。 このことから改めて老後破綻について考えようと... 2022.09.24 つぶやき
つぶやき 世 事 傍 観 エリザベス女王の葬儀が終わった。土葬なのだろうかと気になって調べたら土葬だった。 国葬に関して日本では二階元自民党幹事長の発言が尾を引いた。「日本人なら」という発言が炎上したらしい。こんな言い方がまだこの世の中に残っている。二階氏... 2022.09.21 つぶやき
つぶやき 男 親 私は父親を知らない。父は私が1歳半くらいの時に病死している。どんな父親であったかは母から聞く話だけである。 父親の存在というものを全く知らないから懐かしいとか、父親がいれば、という気持ちにもなったことがない。戸籍からすると私は父が... 2022.09.18 つぶやき