若い奴には判らない

つぶやき

 大腸検査の予診に行く。今年の3月に開業した若い医者であるが、タメ口をきく。
 コンニャローと思って席を立とうと思ったが、どういうわけか我慢した。

 問診票を見て、喉頭がんをやっているなら食道もみなければ、という。
 検査の日に胃カメラもやることになった。

 歳をとったらそんなに検査をすることはない、という和田医師の話にも納得するが、自分でもこんな歳になって、なんでやりたくもない検査をするのかと自問する。

 生きていることと、死ぬことのはざまが80歳前後ということなのか。

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