信じがたい実態

つぶやき

 日記帳でもあるこのブログに、この問題は記録しておかなければならない。
 兵庫県議会議員による情報提供の問題。

 兵庫県知事選挙期間中に、斎藤元彦知事への告発文書をめぐり、告発者の真偽不明な私的情報などを記した文書や、非公開でおこなわれた県議会特別調査委員会(百条委員会)の音声データを、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に提供した。

 提供した者は日本維新の会に所属する増山誠県議。
 関係者に岸口実、白井孝明の県議の名も挙がっている。

 「告発者の真偽不明な私的情報」。どんな内容なのか。「人間性を貶め、告発文書の信頼性を下げるのが狙い」という。

 ある新聞は 「信じがたい実態」と書いている。
 《選挙を自らのよりどころとするはずの議員が、公正な選挙を傷つける行為を重ねてきた人物に対し、議会のルールを破ってデータを提供する》
 NHK党の立花代表。この人の政治的姿勢が問われなければならない・

 こんな連中が日本の地方政治を担っている。除名だ離党だと報じられているが、そんな問題ではない。

 日本維新の会。国政でも腰が定まっていない。発足以来わけの分からない党であった。設立に関与し、党を離れたテレビ出身の弁護士がいろいろしゃべるが、どうもよく分からない。

 そういえば前原さんは共同代表であった。この人も良く分からない人である。。

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