恨 の 文 化

つぶやき

 あの広大な中国大陸の突端に朝鮮民族が存在し、海を隔てて小さな島に日本民族が存在する。

 民族というものがどうして形成されたのか。特に中国と韓国の地球上の位置を見ると、なぜ別の民族になったのだろうかと、不思議な思いにかられる。

 今、隣国韓国は尹大統領の問題で大荒れであるが、考えてみると韓国のことはほとんど知らない。他の国を知らないことは隣国に限ったことではないが、韓国・朝鮮ということになると、明治生まれの母のせいか、知らないというより、あまりいい印象を持っていない。

 韓国といえば整形と焼肉ということしか浮かばない。整形のことは何度も書いているのでやめておくが、焼き肉については、本当に韓国の人達は昔から牛肉を食べていたのだろうか、という疑いを持っている。

 つまらぬ疑いであるが、牛を食材にすることには大変なコストがかかると言われている。そんなに豊かな国ではない朝鮮において、庶民が昔から焼き肉を食べていたということはありえないと思うのである。

 ずっと疑問に思っていたが、焼肉の発祥は韓国ではなく、戦後の日本の闇市であるという説を最近知った。豚の内臓を直火で焼いた「ホルモン焼」が焼き肉の始まりであるらしい。
 韓国人が昔から焼き肉を食べていたというのはデタラメであった。

 餓死者が出るような戦後の食糧難において、廃棄処分としていた豚の内臓を食料に使うことを思いついたのは在日朝鮮人であったと言われている。
 これで財を成した朝鮮人が結構いたらしいが、日本人もこれに便乗して成り金になった人がいたようだ。
 
 焼き肉のことを書きたいわけではない。朝鮮文化のことを「恨(はん)の文化」という。朝鮮文化がどんな文化であろうとどうでもいいことだが、恨とは「うらむ」ということである。恨むとは尋常なことではない。どういうことなのか少々気になる。

 恨について調べてみると難しいことが書かれていた。
 元、中国、日本による侵略の歴史。朝鮮民族が恨の文化になることはよく分かる。
 ぼけ老人であった秀吉までもが、朝鮮征伐などと称して侵略した。
 韓国の歴史は無念の歴史である。

 「恨(はん)の文化」がどういう形で韓国民に浸透しているのか分かりようもない。
 韓国のことで理解できないことの一つに歴代大統領の逮捕がある。これほど大統領の逮捕という事実を知ると、韓国社会の異常さを考えざるを得ない。
 これも恨の文化ということなのか。

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