2025-02

つぶやき

東 風 吹 か ば

 公園の紅梅が咲き始めた。2月の初旬は1年で一番寒い時だが、そのときに咲く。いろんな花があるものである。  正月に飾った梅もどきを庭に置いていたら、メジロがなん羽か実を食べに来る。乾燥しているから食べにくいと思うがどうなのだろうか。 ...
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普通の子と普通の親

 「あなたは普通の子を持っているからそう言うのよ」という言葉を、むかし家内が近所の友達から言われたことがあるという。  子供が何かしたとき、「私ならこう注意する」と家内がその友達に言った言葉に、その友達が返えした言葉だそうである。 ...
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やはり不安である

 何度もこのブログに書いていることだが、老後資金というものに対する不安が払しょくされるということはない。  老後資金問題というものを一般論で考えたところで意味がないが、世の中はどうなっているのだろうかという興味はある。  ネットには...
つぶやき

いつ起きてもおかしくはない

 八潮市の道路陥没事故は1月28日に起きた事故である。今日で何日と言うのか、相変わらず74歳運転手の「救助活動」とか、「安否不明」などと報じている。  元自衛隊員だという人が、明らかに初動時点での判断ミスだと言っている。誰が見たって大...
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父 と 息 子

 昨日は北風が強く寒いので、いつもの公園でのウォーキングはやめて、店には悪いが、家から近い大型商業施設の店舗内を歩くことにした。  4000歩近く歩くことができた。家内がちょっと散財したから、店に悪いことをしたということもない。 ...
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相続人への手紙

 生涯独身で孤独死した従弟に相続人がいた。  「事実は小説より奇なり」ではなく、よくある話である。母親が結婚し(未婚で子供を産んでいるから再婚ではない)、夫の連れ子夫婦と養子縁組した、ということである。  母親は自分の子供の将来のこ...
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上 告 断 念

 民族浄化(みんぞくじょうか)という言葉をこのところ耳にする。  「おもに戦争における戦略として、大量虐殺、強制移住などの手段で特定の民族を殲滅させることを言う」といつものウィキペディアにある。   語韻からは想像できない恐ろしい内容で...
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日日是好日

 昨日の戸籍物語の続きとなるが、25歳で父親知らずの子供を産み、42歳で17歳違いの男性と結婚し、61歳で亡くなった女性の人生。いろいろ考えさせられる人生である。  その女性が20歳前後の娘盛りの頃、日本は戦争中であった。男たちは戦争...
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戸 籍 物 語

 世界で戸籍制度は日本と韓国だけかと思っていたら、韓国はすでに廃止し、中国と台湾だけということらしい。  戸籍とは何かと自問したが、よく分からないし、分かる必要もなかった。なんとなく税の取り立てのためではないか、などと思いつく。 ...
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北の宿から

 夕べは11時前に布団に入ったが、2時頃には目が覚めてしまい、3時からの歌謡番組を聞くことにした。都はるみさんの特集であった。  デビューの頃からのヒット曲が10数曲放送された。  歌のうまい人と言っていいのだろう。自分で歌がうまい...
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