2024-11

つぶやき

物 的 証 拠

 「物的証拠がなかったことを確認した」から訴訟を取り下げた、というようなことを言っているが、性加害における物的証拠とは何なのか。    まさか、松本人志そっくりの子供は生まれていなかった、ということなのか。  我ながら吐き気を催すよう...
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あの人にもっと生きてほしかった

 「今日も元気だ タバコがうまい」というフレーズは、ある漫画家のギャグかと思っていたら専売公社(現在のJT)のキャッチコピーであった。  「いこい」というタバコを発売する際、ポスターに掲載したものだった。  「あの人にもっと生きてほ...
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不倫は傑作である

 時間つぶしにはドライブしかない。今日は気持ちのいい一日であった。    行く当てもないドライブはなんとなく秩父になってしまう。  適当に時間がかかり、行きつけのそば屋があり、帰りに関越を通ると何か充実した気分になる。  車の中...
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保守を見定める

 「女性は子供を産んで一人前」という類いの発言がむかしから現在までずっと続いている。  今年2月の福岡・宮若市長の、「女性は子ども3人産んで一人前」。  古くは柳沢厚生労働相(当時)の女性を「産む機械」。  菅義偉官房長官(当時)...
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つれ合いを亡くす

 「妻を亡くしましてね」と、森繁久彌さんが語るシーンが寅さん映画にあったが、いいシーンのはずなのにあまり印象に残らないことについて、以前このブログに書いたことがある。  どんなシリーズだったのかと調べたら、「男はつらいよ」第6作の純情...
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11月の晴れた空に

 衆院選敗北の責任は石破首相にある、と自民党が騒がしい。  非公認候補者の政党支部への2000万円支給問題が、選挙終盤戦において致命傷になったということらしい。  萩生田議員などは、「余計なことをされて迷惑だ」、と自らの失態を棚に上...
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駅という映画

 チーク材のダイニングテーブルの塗装が剥がれてきて見映えがよくないので修理をすることにした。  今年の春先に、隣家が壁の塗装を行った際知り合った塗装業者に依頼した。  壁の塗装屋さんに家具の塗装は大丈夫かと思ったが、家具屋に依頼するのも...
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いい職業についてほしい

 「世の中のトレンドを知るには低俗週刊誌を読むことだ」  「はやりの職業を知るにはテレビドラマの主人公を見ることだ」という話がある。  テレビドラマの主人公はなんと言っても弁護士が多い。先日「屋台弁護士」というドラマがあった。 ...
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民主主義の終わり

今日はアメリカの良識が問われる日となった。
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生きるよろこび 

 若い頃、「人間なんのために生きるのか」、と考えると難しい問題になってしまうが、高齢者になって、「今なんのために生きるのか」と考えると、簡単なことになる。「まだ死なないから」である。  「まだ死なないから」生きている人には、老後資金が...
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