2024-05

つぶやき

連日の墓探し

 別に急いで墓を買わなければならないということではないが、昨日は3件の墓園、霊園を訪ねた。  祭日に墓参りはあっても墓探しはどんなものかと思うが、広い墓地を歩くことは高齢者にはいい運動になる。  墓を求めている人が多い。高齢の親と思...
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意見を聞くと言ってマイクを切る

 先日熊本県水俣市で、伊藤信太郎環境相と水俣病の患者らで作る8団体との懇談会が開催された。  1団体3分という発言時間の制限が設けられたが、それを超過した発言をしているときマイクの音量がなくなってしまった。  環境省の職員がマイクの...
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墓を買わねば

 墓を買わなければ、と思っている。私と女房が入る墓である。  20年ほど前、義父が「墓を買わなくては」、と言っていたが、「まだ墓を買うには早いですよ」、と酒の席で話をしたことがある。  その墓に義父母が永遠の眠りについて13年が過ぎた。...
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息子の転職

 昨日息子が泊まりに来た。来月学生時代の友人たちと、アメリカで働く友人に会うためにアメリカに行くらしいが、その打ち合わせの帰りだという。    息子から転職することになったという話を聞くことになった。初めて聞く話ではないが、熟慮の上決め...
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仏の顔も三度まで

 オータニサーン、そりゃないよ。満塁でホームランを狙うな、とは言わないが、仏の顔も三度まで。あの大振りはいただけない。  エンジェルス時代は、どうせ優勝のないチームだからと相手ピッチャーも打たせてくれるが、ドジャーズではそうはいかない。 ...
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キャラクター

 「事件がなければ黒沢は映画を作れない」、というようなことを小津監督は言ったらしい。私も掲載している日本ブログ村の、どなたかのブログで知ったことである。  事件を描くことは難しいことではない。起承転結があるからである。  とりとめも...
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能登半島地震から4ヵ月

  能登半島地震から4ヵ月。季節は冬から初夏に向かう。  被災地では水道の復旧や仮設住宅の建設が急ピッチで進んでいるそうだがちょっと様子が違うようだ。  過疎地で起きた大地震は建物やインフラだけでなく、人とのつながりを破壊してしまう...
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祖国のために命を捨てる

 ハッキリと放送局名を覚えているわけではないので名前を出して書くわけにはいかないが、以前特攻隊に関する番組が放送されたとき、特攻隊は軍の命令で創設されたものではなく、兵士たちの提案によって作られたものである、というナレーションがあった。 ...
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裁判官と歌声喫茶

 以前といっても40年近くも前のことであるが、マンション住まいをしているとき、我が家の上の階の入居者が変わった。  仲介をしたという不動産会社の社員がわざわざ挨拶に来て、今度引っ越しをされてくる方はこのような人です、と本人たちが引越し...
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