ある国立医大病院の医者が、「高血圧、糖尿病の薬は飲むが、睡眠薬や解熱剤はなるべく飲まないことにしている」とインタビューに答えていた。
血圧が高いと血管を老化させ、血糖値が高いと脳を酸化ストレスや慢性炎症にさらし、確実に認知症を進めることになるという。
睡眠薬は脳の活性を下げるものだから認知症になりやすくしているようなもので、解熱剤や消炎剤は病気を根本から治すものではなく、内臓を痛めるリスクが高いという。
 高血圧、糖尿病の薬はあまり飲まないほうがいいという話もあるが、この医師のような考えもある。医者も認知症には気を使うらしい。
 
 9時からの野球中継を見たのでブログが中途半端になった。
 ドジャースがまさかの勝利。
しかし5番のヘルナンデスという選手にはイライラする。名前をヘタナンデスに変えるべきである。

  
  
  
  

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