八潮市の道路陥没事故。被害に遭った運転手は事故後3時間は連絡が取れていたという。助けられなかったか。今でも「救出」作業が続いている。
大野知事の作業服姿。現場に出るわけでもない。なんのためなのか。
北朝鮮に拉致された有本恵子さんの父親の明弘さんが、老衰のため96歳で亡くなった。
横田めぐみさんの母、早紀江さんは記者会見を開き、「親世代としていよいよ1人になってしまったというむなしい思いです」と心境を語った。
国民を救出できなくてなんのための国家か。
米価が高止まりである。これは明らかに意図がある。買い占めても損することはないという目論見がある。高くても買わなければならない需要があると読んでいるようだ。
政府は備蓄米を放出するという。国民の主食を「放出」と言う。たいした考えがあってのことではないことは確かなようである。
放出先も買い占め屋かもしれない。
うなぎの値段が下がらない。今でもうなぎ不足と言うのだろうが、そんなことはないはずだ。3000円のうな重が5000円になって何年経つというのだ。5000円でも食べたいという客がいる限り値段が下がることはない。
うなぎ業界はそう読んでいるようだ。私はこれからうなぎは食べないことにする。
神奈川県で3億2000万円の詐欺被害があったという。神奈川県の被害額としては最高額らしい。
なぜそこまでの被害額になったのか。理由は簡単なことである。警察は詐欺を未然に防ぐためのものではない。
世の中変わってきたようだ。あるべき姿というものが無くなってしまったような気がする。
何もかも、「言ってもしょうがない」という時代になってしまった。
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