日本人の活躍は楽しい

つぶやき

 きのうはなんといっても山本由伸投手の活躍に尽きる。お陰で一日いい気分ですごすことができた。失点1,8つの三振を奪っての完投勝利。失点も犠牲フライで、タイムリーを許したわけではない。

 今年の山本は12勝くらいしたと思うが、ついていない試合も多く、実質は15勝以上したのではないか。

 確か前回の登板も完投だった。日本人の活躍は愛国心はなくてもうれしいものである。とにかくすごいピッチャーであるが、威圧感なく投げて三振を取るというのがいい。なんとなく牛若丸を想う。

 ワールドシリーズはアメリカ国内の野球試合なのになぜワールドと言うのだろうか。ディズニーワールドのワールドと同じ意味なのか。

 ドジャースの相手のブルージェイズはトロントの球団。どうしてカナダのチームがと思うが、アメリカの野球に国籍の制限はないらしい。

 野球を全く知らない家内が、なぜカナダのチームがアメリカに、と疑問を持ったらしい。海外旅行も役に立つ。トロントはカナダの玄関口。

 日本のプロ野球のことが全く分からない。日本シリーズは昨日ソフトバンクが勝って1勝1敗だそうである。セリーグの優勝は阪神だった。

 巨人はシーズン3位で、なんとかシリーズという決定戦に出たが、2位のDeNAに2連敗したらしい。

 野球と言えば巨人であった。とは言っても思い出すのは長島さんや王さんではなく、大友投手とか与那嶺選手である。

 大谷選手がチャンスに打てないという印象がある。WS第1戦で満塁の好機に凡退した。見ていてやはりがっかりする。ここで打ってくれれば万々歳。

 この試合は大量失点でドジャースは負けたが、試合後ベッツの「あの満塁の好機に点が取れないのは…」という言葉が気持ちに残る。

 別に大谷を批判したわけではないと思うが、打つべきときに打たないと勝てないのだ、と言いうことらしい。

 ベッツは身長1.75メートル。大谷は1.93メートル。大谷の次に打席に立つからとても小柄に見える。子供の頃から小柄であることにずいぶん苦労をしたらしい。南米出身かと思っていたらアメリカ人であった。

 ベッツのスィングはとてもコンパクトである。今年はいまいち調子が出なかったようだが、彼のタイムリーは期待に応えて気持ちがいい。

 しかしメジャーリーグには外国人が多い。いずれトランプが文句を言いだすのではないか。

 それに唾を吐く選手がやたらと多い。ロバーツ監督もしょっちゅう唾を吐いている。さすがに日本人選手に唾を吐いている人はいない。

 唾を吐くのは中国人と決まっていた。中国の道路は唾や痰で汚いらしい。
 四千年の歴史がありながら公衆道徳は身につかない。
 
 汚い話しだが最近痰壷を見ない。昔はどこにも置いてあった。結核と関係があるのだろうか。
 
 せっかくの山本投手の活躍がこんな話になってしまった。スポーツ紙を書き写したところでなんの意味もない。
 ブログは支離滅裂でいい。

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