公平は無責任でもある

つぶやき

 今日のワイドショーは、田久保市長の特集番組の様相。辞職せず続投。
 田久保市長によれば、町を歩いていて、がんばってとか、応援しています、とか市民から声をかけられるという。

 本当かなと思う。この人今表を歩けないのではないだろうか。
 応援してくれる人がいるという話は、こういう立場の人がよく口にすること。あの斎藤知事もよく言っていた。

 田久保市長のことはもうどうでもいい。伊東市の議員さんたちの能力が問われているということである。

 市会議員なるもの、そんなにカッコいいことを言える立場ではない。
 田久保市長を追い詰めることができるほどの知識を持っているだろうか。商売に失敗して議員で食べつないでいる人が多い。

 そんなことより、日テレの「情報ライブミヤネ屋」という番組に、アンミカというタレントがコメンテーターとして出演していたことの方が問題としては大きい。

 なんであんな人がコメンテーターなのか。
 率直すぎるがこの人嫌いである。ネットには「アンミカが嫌われる理由 見たくないという声も」とある。私も見たくない。みんな感じることは同じらしい。

 韓国人だから嫌いということではない。ああいう顔つきができる人を信用しないのが私の人生論である。

 まあしかし、テレビのワイドショーなるものはいい加減なものである。
 いろんな層の人を出演させれば、番組の社会性が保てると考えているようだ。
 他の局では女装した男性がコメンテーターとして出演している。みんなそれなりの理屈を持っている。

 今日は参院選後の臨時国会が開催されたらしい。やわらちゃんこと谷亮子さんはまだ国会議員なのだろうか。最近では生稲晃子というタレントが議員になった。

 彼女たちがどうのこうのと言うより、政治とは全く関りのない人を自党の候補者にするということが、政治に対する不信感を助長してきたことは間違いない。国民を舐めている。

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